
このエピソードは、母の日特集としてリスナーから寄せられた「母さんのゆかいな話」を中心に構成されている。まず、茨城県のカーネーション農家からのメッセージでは、家族で丹精込めて花を育てる苦労と、その花が誰かの思いを届ける手助けとなることへの願いが綴られ、パーソナリティたちはその思いに深く共感した。 続いて、母のスマホが古いと思いきや、実際は娘が話し終える前に母が一方的に電話を切っていたという衝撃の告白や、舞台鑑賞中にせっかちな母が「早く死ねばいいのに」とつぶやいたエピソードが紹介され、会場は笑いに包まれた。さらに、栗を「クリオネ」と聞き間違えた母や、先生のあだ名「ごりさん」を本名と信じて家庭訪問で挨拶してしまった母、料理の味を「まずいけど美味しいよ」と表現する母など、個性豊かな母たちのエピソードが次々と披露された。 特に印象的だったのは、マニュアル車の坂道発進で緊張した母が、サイドブレーキと間違えてリクライニングレバーを引き、シートが倒れて仰向けになるというハプニング。しかし、その後何事もなかったかのように立ち直り、華麗なクラッチ操作で発進したという話には、パーソナリティも驚きを隠せなかった。全体を通して、母の愛すべき失敗や勘違いが、家族の温かい思い出として語られる、心温まる内容となっている。